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550A 東証スタンダード(情報・通信)

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ソフトテックス

新規上場会社フォローアップレポート

(公開日 2026.06.05)

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SOFTTEX(550A TSE Standard)

概要(レポートから抜粋)

26/3期の実績は、売上高3,639百万円(前期比2.1%増)、営業利益297百万円(同4.2%増)、経常利益295百万円(同2.4%増)、当期純利益213百万円(同1.4%増)となった。4月に新規上場した際に公表した26/3期計画に対する達成率は売上高97.6%、営業利益102.4%、経常利益99.7%、当期純利益114.5%であった。

ソフトウェア開発サービスの売上高は前期比0.8%増の2,656百万円に留まり、計画(2,801百万円、前期比6.3%増)を下回った。モダナイズは計画どおりであったが、防災ソリューション、モビリティソリューション、クラウドソリューションの計画未達が影響している。医療ITサービスは983百万円(同5.9%増)と好調を持続し、前期比微減収の計画から、一転増収となった。

売上原価の主要項目である労務費及び外注費は計画を下回り、売上原価全体でも前期比2.0%増の2,646百万円となり計画を下回った。売上総利益は同2.5%増の993百万円となった。

販売費及び一般管理費(以下、販管費)は、主に支払手数料が計画を下回ったことから、計画比95.9%の695百万円(前期比1.6%増)となった。以上から、営業利益は前期比4.2%増の297百万円となった。

営業外収支は上場関連費用や株式交付費等、新規上場に関連する費用により2百万円の支払超となり、経常利益は295百万円(前期比2.4%増)とほぼ計画どおりとなった。当期純利益は186百万円(同11.4%減)の計画に対して、賃上げ促進税制による減税効果により、213百万円(同1.4%増)となった。

27/3期通期業績について、ソフトテックスは、売上高3,950百万円(前期比8.5%増)、営業利益325百万円(同9.4%増)、経常利益322百万円(同9.2%増)、当期純利益210百万円(同1.4%減)を計画している(図表4)。なお、中間期については、売上高1,858百万円(前年同期1,738百万円)、営業利益71百万円(同94百万円)、経常利益62百万円(同95百万円)、中間純利益36百万円(同63百万円)と増収減益を見込んでいる。

サービス別売上高については、ソフトウェア開発サービスは2,963百万円(前期比11.6%増)、医療ITサービスは987百万円(同0.4%増)を計画している。ソフトウェア開発サービスについては、モダナイソリューションの安定的な受注とその着実な消化を計画している。また、モビリティソリューションや防災ソリューションの回復も見込んでいる。

売上原価については材料費や経費は減少を見込む一方で、売上拡大に伴い労務費、外注費の拡大を見込んでいる。売上原価全体では前期比8.1%増を計画しているが、増収効果により売上原価率は同0.3%ポイント改善する計画である。

販管費は、人件費や採用活動に伴う手数料、研修費、広告宣伝費の増加により、前期比9.9%増を見込んでいるため、営業利益率は前期と同水準にとどまる見込みである。当期純利益が若干の減益となるのは、26/3期の賃上げ促進税制による減税効果が、27/3期には剥落することを織り込んだためである。

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