550A 東証スタンダード(情報・通信)
ソフトテックス
企業情報
事業内容(レポートから抜粋)
ソフトウェア開発サービスと医療ITサービスを提供
ソフトテックスは独立系のシステム開発会社として、「ソフトウェア開発サービス」及び「医療ITサービス」を提供している。ソフトウェア開発サービスは26/3期売上高の73.0%、医療ITサービスは同23.0%を占めた。また、継続(支援・保守)サービスを中心としたストック型売上高が全社売上高の56.3%、フロー型の一括請負開発は43.7%を占めた。販売先の内訳はシステムインテグレーター向けが40.0%、最終顧客との直接取引が60.0%であった。
決算説明資料に記載されているソフトウェア開発サービスの事業区分は、新規上場時の届出目論見書の区分と異なっている。
モダナイズソリューションはモダナイソリューション部へ、防災ソリューションは防災ソリューション部と首都圏業務ソリューション部の各部へ、物流ソリューションはクラウドソリューション部、モビリティソリューション部、首都圏業務ソリューション部の各部へ、メディアソリューションは首都圏業務ソリューション部へ、クラウドソリューションはクラウドソリューション部へと組み換えられている。また、技術者支援は該当する各部に振り替えられている。
<ソフトウェア開発サービス>
特定の資本系列に属さない独立系IT企業であることから、業種・業界や企業規模を限定せず、多様な顧客企業と取引している。また、独立系という強みを活かして、特定の製品販売や自社パッケージの拡販を前提とせず、顧客業務の実態に即したシステム開発及び保守を行っている。
ソフトウェア開発サービスではソリューションを提供しているが、システムの提案から開発、運用、保守に至るまでの「一括請負開発」と専門的な技術を提供する「技術者支援」を行っている。一括請負開発(フロー型)は26/3期のソフトウェア開発サービス売上高の39%、継続サービス(ストック型)である技術者支援は61%を占めた。
取引については最終顧客との直接取引とシステムインテグレーター経由のものがある。システムインテグレーターのなかでは、JBCCホールディングス(9889東証プライム)傘下のJBCCとトヨタ自動車(7203東証プライム)傘下のIT中核企業であるトヨタシステムズへの売上依存度が高い。JBCC向けはモダナイソリューション案件が多く、トヨタシステムズ向けは生産管理の基幹系システムの運用・保守業務などを行っている。また、防災システムについては日清紡ホールディングス(3105東証プライム)の完全子会社である日本無線からの受注が多い。
<医療ITサービス>
ソフトテックスは医療機関に対して「日医標準レセプトソフト(以下、ORCA)」の導入・サポート及び関連システムの開発を行っており、ORCAREというサービス名で提供している。また、リモートメンテナンス、帳票カスタマイズ、連携システムや接続プログラム等、システム開発会社としての強みを活かして各種サービスを提供している。
札幌、東京、名古屋の3拠点から全国をカバーしており、26/3期末のサポート件数は1,736件(25/3期末1,584件)に達している。
(2026年6月5日時点)



