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i GRID SOLUTIONS(603A TSE Growth)

概要(レポートから抜粋)

8月14日に公表された26/6期の業績は、売上高25.699百万円(前期比12.0%増)、営業利益3,581百万円(同14.1%増)、経常利益2,867百万円(同20.0%増)、当期純利益1,940百万円(同21.6%増)となり、売上高、利益とも7月の新規上場時の計画を上回った。

成長ドライバーであるGXソリューション事業の売上高が13,713百万円(前期比53.7%増)となり業績を牽引した。

自社投資のPPAサービス、他社投資のアライアンスソリューション、インテグレーションサービスともに伸びた。中でもアライアンスソリューションが26/6期末の累計開発件数が408件(前期比2.1倍)、開発した施設を引渡す際のフローの売上総利益が1,937百万円(同87.5%増)と大幅に増加した。

売上高の調整額は、太宗がGXソリューション事業の自社保有PPAサービスの施設で発生した余剰電力をエナジートレーディング事業で販売する際のセグメント間取引であり、PPAサービスの施設数増加による余剰電力販売増加に伴い増加した。

アライアンスソリューションやインテグレーションサービスの他社保有施設から発生する余剰電力は、同社が買取り、エナジートレーディング事業で再エネ電力として販売している。

エナジートレーディング事業は、調達電力価格の変動等もあり25/6期までは積極的に営業を行ってこなかったため、売上高、売上総利益とも前期比減少した。

27/6期の会社計画は、売上高30,966百万円(前期比20.5%増)、営業利益3,844百万円(同7.3%増)、経常利益3,080百万円(同7.4%増)、当期純利益2,140百万円(同10.3%増)と新規上場時の計画を据え置いた。

引き続きGXソリューション事業が成長の牽引役となり、中でもアライアンスソリューションの高い伸びを見込んでいる。ただし、アライアンスソリューションは施設の売上高と原価が両建てで計上され、PPAサービスの電力販売に比べ売上総利益率は低くなるため、GXソリューション事業の売上総利益率は前期比で低下を見込んでいる。

エナジートレーディング事業は、オンサイトソーラー施設から生まれる余剰電力を、再エネ由来電力として法人顧客向けに長期契約で販売する「循環型電力」の販売増加等により、増収増益への転換を計画している。

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