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3997 東証JASDAQ(情報・通信)

トレードワークス

アップデートレポート

(公開日 2021.04.23)

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概要(レポートから抜粋)

◆ 証券会社向けシステム開発等を展開する
・トレードワークス(以下、同社)は、証券会社向けシステム開発を中心とする金融ソリューション事業、FX(外国為替証拠金取引)システム事業及びセキュリティ診断事業を展開する独立系情報サービス企業である。
・フロー収入(パッケージ製品販売と請負開発)を中心とした事業構造から、ストック収入(保守・運用収入とSaaS利用料)を中心とした事業構造へと、ビジネスモデルの転換に取り組んでいる。

◆ 20年12月期決算は6%増収、14%営業減益
・20/12期決算は、前期比6.1%増収、13.9%営業減益であった。ストック収入の拡大により増収となったものの、技術者の増員による人件費の増加や減価償却費の増加等により、営業減益となった。
・新型コロナウイルス問題の影響等により、新規案件の受注の遅れや、案件の一時中断・延期が発生したため、実績は会社計画を下回った。

◆ 21年12月期の会社計画は18%増収、114%営業増益
・21/12期決算について同社は、金融・証券業界の旺盛なIT投資意欲を反映した既存サービスの拡大に加え、金融領域の新サービスや非金融の新領域でのサービスの貢献により、18.4%増収、114.4%営業増益を見込んでいる。
・証券リサーチセンター(以下、当センター)は、金融ソリューション事業の売上高を下方修正する等、21/12期の業績予想を見直した結果、売上高を2,713百万円→2,410百万円、営業利益を235百万円→191百万円に減額したが、前期比では、14.2%増収、78.2%営業増益と予想した。

◆ 証券市場の好調を受けて、22年12月期以降も業績拡大を予想
・当センターでは、金融ソリューション事業の売上高の減額等により、22/12期予想についても下方修正したが、証券市場が好調に推移していることを受けて、中期的な業績拡大を見込んでいる。22/12期は5.4%増収、9.4%営業増益、23/12期は2.2%増収、5.3%営業増益を予想している。

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