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3133 東証グロース(小売業)

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海帆

アップデートレポート

(公開日 2017.12.15)

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概要(レポートから抜粋)

◆事業内容
・海帆(かいはん、以下、同社)グループは、同社と連結子会社1社で構成されており、飲食事業と鮮魚等の卸売事業を手掛けている。主力は飲食事業である。
・飲食事業では、居酒屋を中心に多業態を展開しており、主力業態は「なつかし処昭和食堂」である。17年9月末の店舗数は、関東地区1店舗、東海地区86店舗、関西地区6店舗、九州地区9店舗の合計102店舗で、地盤である愛知県内の店舗が55店舗と過半数を占めている。

◆18年3月期上期決算の概要
・18/3期第2四半期累計期間(以下、上期)の売上高は前年同期比1.6%減の3,054百万円、営業損益が37百万円の損失(前年同期15百万円の利益) であった。既存店の低迷と不採算店の閉鎖により小幅な減収となった。食材仕入れ原価が減少した一方、人件費や広告宣伝費といった費用が増加し、営業損失となった。

◆18年3月期の業績予想
・同社は18/3計画を11月8日に下方修正した。売上高は前期比6.2%減の5,948百万円、営業利益は同81.0%減の5百万円を見込んでいる。新規出店計画は10店から3店に変更されている。
・証券リサーチセンター(以下、当センター)では18/3期業績予想を減額修正し、会社計画と同水準を予想する。

◆事業戦略と中期業績見通し
・同社は事業戦略として、主力業態のブラッシュアップを図ると同時に、着実な新規出店を進めることを掲げている。来期は東海地区や関西地区を中心に新規出店を進め、事業規模を拡大していく考えである。
・当センターでは、同社の店舗分布を考慮すれば出店余地は残されていると見ている。既存店売上高を回復させ、低水準にある収益力の回復を図ることが当面の課題であると考えている。

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