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556A 東証グロース(小売業)

犬猫生活

企業情報

事業内容(レポートから抜粋)

犬・猫を中心とするペット関連ビジネスを展開

犬猫生活は、犬猫向けのオリジナルペットフードの販売を主とする「生活販売」、動物病院やトリミングサロンの運営を行う「生活サービス」、犬や猫向けイベント等の開催を行う「エンターテインメント」といった事業領域で構成されるペット関連事業を行っている。売上高の大半は生活販売が占めている。

<生活販売>
生活販売領域では、犬猫生活ブランドのオリジナルペットフードを主力商品としている。消費者に犬猫生活ブランドそのものの認知を浸透させるために、商品ごとには独自名称はつけておらず、ドライフード、手作りごはん、デンタルふりかけといったシンプルな商品名で提供している。

国内の販売ルートについては、消費者に直接販売する自社EC、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった他社EC、卸販売の3つがある。25/4期の自社ECの売上高構成比は90.9%であり、この自社EC売上の約95%が定期購入による売上である。海外販売は25年5月から台湾にて開始したが、販売チャネルは自社ECのみである。

生活販売の主な商品カテゴリーとしては、総合栄養食、サプリメント、おやつが挙げられる。その他には、鯛パウダー等の副食・トッピング、犬用の水のいらない自然派シャンプー等がある。

<生活サービス>
生活サービス領域では、23年12月に「犬猫生活 往診クリニック」を開設、25年5月には事業譲受により、島根県益田市で動物病院「益田ペットクリニック」の運営を開始している。また、24年6月にトリミングサロン「Inu to Town」の運営を開始、都内に2店舗を展開している。

<エンターテインメント>
エンターテインメント領域では、犬及び猫に関するイベントの開催・ブース出展を行っている。

定期会員数は順調に増加している。26/4期第3四半期末の定期会員数は、71,290件(前年同期末比34.2%増)、26/4期第3四半期の月平均購買単価は4,824円(前年同期比1.3%増)である。

自社ECでのみ、定期会員向けの割引価格での販売を行っている。定期会員向けは、通常価格より凡そ2割前後の割引価格となっている。定期購入での配送サイクルは最大90日まで設定可能だが、約4週間の配送サイクルを求める定期会員が多い。また、犬及び猫は、食材に飽きるといったことがなく、基本的に同じ物を食べ続ける特徴があり、消費量もある程度一定であることから、定期配送は在庫管理の面でメリットが大きい。

自社でカスタマーサポートセンターを運営し、サポート体制を充実させている。平日の11時から18時まで対応しており、医療関連等の専門性が必要な事項を除き、商品説明や自社サイトの操作説明等を行っている。カスタマーサポートセンターの人員は定期会員数の増加に合わせて増員してきており、26年1月末では10名前後となっている。

(2026年4月28日時点)

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