504A 東証グロース(医薬品)
イノバセル
企業情報
事業内容(レポートから抜粋)
失禁領域を対象に患者の骨格筋由来の細胞治療製品をグローバルに開発
イノバセルグループは、イノバセルとオーストリアの子会社Innovacell GmbHからなり、ヒト細胞を用いた細胞治療製品を軸に、創薬シーズを世界各国で探索・発掘し、それらのシーズを開発してグローバル市場で商業化する、「細胞治療・再生医療グローバルアグリゲーションモデル」を展開している。
現在は、同モデルの第一弾として、筋肉修復・再生技術を基盤に、「失禁」領域を対象とする細胞治療製品開発に取り組んでおり、便失禁、尿失禁の分野で3つのパイプラインの開発を進めている。
Innovacell GmbHは、欧州で2つの開発パイプラインで第Ⅱ相臨床試験までを行ったが、欧州での資金調達環境が厳しかったことから、日本での資金調達と臨床試験実施のため、21年1月にイノバセルが設立され、Innovacell GmbHを同社の子会社とする組織再編が行われた。
組織再編の過程で、細胞治療・再生医療薬事コンサルタントとしての経験が豊富な、現Co-CEOのノビック・コーリン氏とシーガー・ジェイソン氏が経営を担当する体制となった。
イノバセルはグループ統括機能のほか、研究開発パイプラインの構築・拡充・管理と、日本での臨床試験実施、及び全社的な資金調達を担当している。Innovacell GmbHは3つのパイプラインの研究開発を主導し、欧州での臨床試験実施、臨床試験に必要となる細胞治療製品の製造を担当している。
(2026年8月18日時点)



