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2987 東証マザーズ(不動産業)

タスキ

企業情報

事業内容(レポートから抜粋)

富裕層向けの新築投資用マンションの企画・開発・販売を展開

タスキ(以下、同社)は、新築投資用マンションの企画・開発・販売および不動産事業者等に対するコンサルティングなどを手掛けるLiveMana事業と、不動産事業者や建設事業者等に給与前払いプラットフォームを提供するDayPay事業を展開している。DayPay事業は19年10月に開始したばかりで売上高は僅少である。

LiveMana事業では、東京23区を中心に富裕層の相続税対策・資産継承用の一棟売りの新築投資用マンションの開発・販売およびコンサルティングサービスを提供している。19/9期の売上構成比は、新築投資用マンション等の不動産販売高が95.9%、コンサルティングが4.1%である。

新築投資用マンション販売における同社の主力商品は、東京23区内で最寄駅から徒歩5分圏内の100平米~200平米程度の広さの土地に建設した鉄筋コンクリート造(RC造)で10戸~15戸程度の中低層マンションである。

19年4月以降に着工したプロジェクトから、IoT対応設備(照明器具等)を標準仕様として導入している。ブランドは特に定めておらず、物件ごとに特徴に応じた名前を付けている。入居者は、単身者や共働きで子供を持たない夫婦を想定している。マンションの販売価格は3億円前後で、表面利回りは5%前後となっている。

東京23区・最寄駅から徒歩5分圏内に特化しているのは、都心へのアクセスが良く、長期に亘って安定した入居者需要が見込め、高い資産価値が維持できると判断しているためである。

同社は、一棟売りマンションの他に、新築投資用マンションの開発用地として取得した用地を個人や企業に販売することもある。自宅やオフィスを建てるにあたって、他社による建物の設計・開発を希望する個人や法人が主な販売先である。

同社は、200平米を超える用地について、大型マンション等を開発する不動産事業者に販売するケースもある。18/9期に大和ハウス工業(1925東証一部)向け、20/9期にシノケングループ(8909東証JQS)傘下のシノケンハーモニーやタカラレーベン(8897東証一部)向けの販売構成比が高くなったのは、200平米を超える用地の販売によるものである。20年8月14日時点で、案件数ベースで、用地販売の方が自社開発プロジェクトよりも多い。

(2020年10月6日時点)

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