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Innovacell(504A TSE Growth)

概要(レポートから抜粋)

26/12期中間会計期間(以下、上期)の業績は、事業収益16百万円(前年同期は計上なし)、営業損失1,420百万円(同1,045百万円の損失)、経常損失1,637百万円(同1,231百万円の損失)、親会社株主に帰属する中間期純損失1,638百万円(同1,231百万円の損失)であった。

事業収益は、子会社Innovacell GmbHが受託した製造受託収入である。

事業費用は、1,437百万円(前年同期比37.5%増)であった。ICEF15の第Ⅲ相国際共同治験の患者組込み等に伴い、研究開発費が1,023百万円(同30.0%増)と増加した影響が大きかった。

26/12期の会社計画は、事業収益1,000百万円(前期は計上なし)、営業損失3,337百万円(前期は2,231百万円の損失)、経常損失3,461百万円(同2,853百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失3,463百万円(同2,855百万円の損失)で、期初の計画を据え置いた。

事業収益は、下期には製造受託収入は見込まず、第4四半期に計上予定のICEF15に関する国内の製薬企業との共同販売促進契約にともなう契約一時金を中心に1,000百万円(前期は計上なし)を見込んでいる。

事業費用は4,337百万円(前期比94.4%増)、営業損失は3,337百万円(前期は2,231百万円の損失)の計画である。

事業費用の内訳は、期初計画に比べて若干の増減がある見通しだが、研究開発費とその他の販売費及び一般管理費が、ともに前期比で大幅な増加となる見込みである。

研究開発費は、ICEF15の第Ⅲ相国際共同治験での患者組入れによる増加が予想され、その他のパイプラインの臨床試験開始に向けた費用等もあり、前期比90%以上の増加となる見通しである。

その他の販売費及び一般管理費は、上場関連費用やICEF15の商業化準備費用の計上等により、前期比90%程度の増加となる見通しである。

営業外収支は、上場時の調達資金で借入金を返済したため支払利息が減少し、前期からは改善する事を見込んでいる。これらの結果、経常損失は3,461百万円(前期は2,853百万円の損失)の計画である。

特別損益は見込んでおらず、親会社株主に帰属する当期純損失は3,463百万円(前期は2,855百万円の損失)を見込んでいる。

新規上場時に調達した資金の使途については、変更はない。研究開発費は、27/12期にはICEF15は患者組入れ完了に伴い減少が見込まれる一方で、ICE13の第Ⅲ相臨床試験開始等により増加が見込まれている。

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