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9270 東証マザーズ(卸売業)

バリュエンスホールディングス

アップデートレポート

(公開日 2019.12.13)

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概要(レポートから抜粋)

◆ 買取ったブランド品等を主に業者へ販売するリユース会社
・SOU(そう、以下、同社)は、バッグ等のブランド品、時計、宝飾品、貴金属、骨董・美術品を一般消費者から買取り、商品の種類や特性に応じて異なる販路で販売するリユース会社である。
・19/8 期の販路別売上高構成比は、業者向け自社オークションが 62.3%、自社オークション以外の経路での業者への卸販売である他社販路が33.2%、小売が 4.5%である。

◆ 19 年 8 月期決算は 20%増収、19%営業増益
・19/8 期決算は 19.9%増収、19.4%営業増益であった。円高や、利益率が低い地金の買取量増加等による売上総利益率の低下を、新規出店効果による仕入高の拡大や、コストの伸びの抑制で補い、大幅増益となった。

◆ 20 年 8 月期の会社計画は 16%増収、18%営業増益
・20/8 期について同社は、新規出店による仕入高の拡大や、オークション参加業者の競争活性化等による売上総利益率の改善を見込み、15.6%増収、18.3%営業増益を計画している。
・証券リサーチセンター(以下、当センター)は、19/8 期実績や同社の施策を踏まえて 20/8 期の業績予想を見直し、売上高は 41,030 百万円→43,760百万円(前期比15.8%増)に、営業利益は2,393百万円→2,694百万円(同 20.3%増)に修正した。

◆ 新オークションシステムへの移行による影響に留意したい
・同社は、20 年 9 月を目処に国内のリアルオークションを、国内外の事業者が売り手としても参加でき、海外の事業者も買い手として活発に参加できる新オンラインオークションシステム「グローバルプラットフォーム」へ移行することを目指している。当センターでは、その移行による業績への影響について注意深く見守りたいと考えている。

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