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6223 東証スタンダード(機械)

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西部技研

アップデートレポート

(公開日 2025.04.04)

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Seibu Giken(6223 TSE Standard)

概要(レポートから抜粋)

◆ デシカント除湿機とVOC濃縮装置のグルーバルメーカー
・西部技研は、ハニカム成形技術を用いて開発したデシカント除湿機やVOC濃縮装置等を、スウェーデン、中国、アメリカ、ポーランド、韓国、ケニア等の子会社との緊密な連携のもと、約50カ国で販売するグローバルメーカーである。24/12期の製品別売上高構成比は、デシカント除湿機61.3%、VOC濃縮装置29.8%、その他8.8%であった。
・24/12期の主要地域別売上高構成比は、日本33.3%、中国21.4%、欧州17.5%、韓国10.6%、米国10.0%、その他アジア5.4%であった。

◆ 24年12月期決算は12%増収、6%営業減益
・24/12期決算は、日欧でデシカント除湿機やEV電池向けNMP回収装置が拡大し、11.6%増収となったものの、中国向けデシカント除湿機の採算悪化により、6.2%営業減益であった。製品別では、デシカント除湿機が6.0%増収、VOC濃縮装置が31.0%増収、主要地域別では、日本が48.7%増収、欧州が120.5%増収、中国が41.0%減収だった。

◆ 25年12月期会社計画は8%増収、12%営業減益
・25/12期について西部技研は、日本等でのエナジーデバイス投資案件の増加により、8.0%増収を見込む一方、競争が激化してきた欧州でのデシカント除湿機の採算低下等を想定し、11.9%営業減益を見込んでいる。
・証券リサーチセンター(以下、当センター)は、24/12期実績や環境変化等を踏まえて25/12期予想を見直し、売上高を35,000百万円→33,700百万円(前期比5.1%増)、営業利益を4,760百万円→3,480百万円(同13.6%減)に下方修正した。

◆ 半導体材料向け等の需要増により、26年12期以降は増益を予想
・当センターでは、24/12期実績や環境変化等を踏まえ、26/12期業績予想も下方修正すると共に、27/12期の業績予想を新たに策定した。
・半導体・半導体材料やペロブスカイト太陽電池、リチウムイオンキャパシタ向け等の需要増等を想定し、26/12期は前期比4.2%増収、11.5%営業増益、27/12期は同6.3%増収、2.1%営業増益と予想した。

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