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5127 東証グロース(情報・通信)

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グッピーズ

新規上場会社紹介レポート

(公開日 2022.10.04)

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GUPPY’s(5127 TSE Growth)

概要(レポートから抜粋)

グッピーズ(以下、同社)は、医療・介護・福祉に特化した求人サイトを運営する人材サービス事業と、スマートフォンによる健康管理アプリを提供するヘルスケア事業を展開している。

21/8期の売上高構成比は、人材サービス事業86.2%、ヘルスケア事業13.8%であった。セグメント利益率(セグメントに帰属しない一般管理費である調整額を各事業に配賦しないベース)では、収益源の人材サービス事業は46.6%と高水準を誇る。一方、投資段階にあるヘルスケア事業は損失を計上している。

22年7月末の数値となるが、従業員は、人材サービス事業の47名に対して、ヘルスケア事業には18名が配属されている。売上高構成比に比べてより高い比率で人材を投入していることが、ヘルスケア事業のセグメント損失の一因と考えられる。

人材サービス事業については、中途転職者向けと新卒学生向けに分かれており、21/8期の売上高構成比は、中途転職者向け64.5%、新卒学生向け21.7%となっている。

人材サービス事業では、医療・介護・福祉業界における、主に有資格者に対応した求人サイト(求人情報・求職者情報提供事業)を運営している。中途転職者向けは「GUPPY求人」(求人職種数57職種)、新卒学生向けは「GUPPY新卒」(同27職種)のサービス名で展開しており、21/8期末時点における両サイト合計の求人件数は47,930件であった。

同社は、医療・介護・福祉業界の中でも、採用にあまり費用を掛けられない、小規模な歯科医院の需要を取り込むため、求職者が求人広告をクリックした時点で料金が発生する、コストパフォーマンスの良い閲覧課金(クリック課金)型の料金システムを09年に導入した。

同料金システムは、歯科医院に受け入れられ、21年8月末時点で、全国68,018の歯科医院のうち、26.8%にあたる18,229院が同社の求人サイトに登録している。歯科医院には求人広告等の人材サービスを利用していないところも多いため、同社では、自社の実質的な市場シェアはもっと高いと認識している。

一方、求職者に関しては、同社サイトの歯科3職種(歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士)の会員数は21/8期末で約9.5万人であり、歯科3職種の就業者約22.6万人に対する割合は約42%に達している。

また、21/8期における歯科3職種のユニークユーザー数(同年度1年間で「GUPPY求人」に訪問したユーザー数)は約201万人にのぼっており、その数は5期前比で約2.1倍に増加している。なお、「GUPPY求人」全体の会員数は、21/8期末で約47万人となっている。

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