PRONI(479A TSE Growth)
概要(レポートから抜粋)
26年5月に子会社のトーチを設立し、26/12期から連結決算を開始した。トーチは、業務の一部を子会社化したものだが、より柔軟な雇用形態と勤務形態でのDXコンシェルジュの採用を目指している。
26/12期中間会計期間(以下、上期)の業績は、売上高2,086百万円(前年同期比45.7%増)、営業利益377百万円(同2.1倍)、経常利益375百万円(同2.2倍)、親会社株主に帰属する中間純利益431百万円(同2.0倍)となった。営業利益、経常利益は25/12期通期の369百万円、361百万円を上回った。連結と単体で実態には大きな変化がないため、前年同期との比較は25/12期単体決算の数値を用いた。
期初計画を据え置いた通期計画に対する進捗率は、売上高48.0%、営業利益46.4%、経常利益46.8%、純利益47.2%となり、ほぼ会社計画に沿った業績となった模様である。
課金受注企業数は969社(前年同期比18.1%減)となった。これはホームページ制作やシステム開発等の需要が減り月額課金形態の受注企業数が減少したことと、SaaS領域でもカテゴリー毎に上位受注企業への集中が進んだためである。
マッチング成立数は92,593件(前年同期比19.2%増)となった。ホームページ制作やシステム開発等に関する月額課金形態でのマッチング成立数は減少したと見られるため、人事・労務管理や財務・会計といったSaaS領域のマッチング課金形態のマッチング成立数が全体の伸びを支えた。
受注企業ARPU注は、PRONIサービスの利用による顧客獲得の成約率の高さに注目したSaaS事業者が、マーケティング予算を多く振り向けた結果、4,566千円(前年同期比75.3%増)となった。
PRONIはマッチング課金のうち直近の6カ月連続で利用額が発生し、且つ平均月次10万円以上の利用額がある受注企業からの売上と、月額課金売上を合わせた売上をリカーリング売上とし、長期安定的な収益の指標として重視している。26/12期上期のリカーリング売上は1,720百万円(前年同期比53.0%増)、リカーリング売上比率は前年同期比4.0%ポイント上昇し82.5%となった。
26/12期の会社計画は、売上高4,343百万円(前期比34.3%増)、営業利益812百万円(同2.2倍)、経常利益801百万円(同2.2倍)、親会社株主に帰属する当期純利益913百万円(同71.3%増)である。新たに連結対象となるトーチの影響は軽微であるとして、PRONIは期初の単体決算の計画数値を据え置くとともに、連結ベースでの計画数値とした。
売上高の伸びが、主にDXコンシェルジュ等の人件費と広告宣伝費からなる発注獲得コストの増加を上回ることで、利益が拡大する局面が続く見通しである。税務上の繰越欠損金に対する繰延税金資産を計上するため、親会社株主に帰属する当期純利益が税引前当期純利益を上回る計画となっている。
売上高は、上期と同様の傾向が続き、マッチング成立数増加とマッチング単価の上昇が牽引すると見込んでいる。
費用の大半を占める販売費及び一般管理費については、足元で70名程度のDXコンシェルジュを中心とした採用を進めることから、人件費の増加を見込んでいる。ただし、売上高比率は引き続き低下する見通しである。
また、新規発注企業獲得に向けた広告宣伝費は、売上高の25%程度を上限として投入する考えである。発注獲得チャネル強化の一環として、新規発注企業を開拓するオフラインチャネルに、中小企業の営業代行などを手掛ける外部パートナーを活用する方針である。これに伴い、外注費の増加を見込んでいる。
26/12期中間会計期間(以下、上期)の業績は、売上高2,086百万円(前年同期比45.7%増)、営業利益377百万円(同2.1倍)、経常利益375百万円(同2.2倍)、親会社株主に帰属する中間純利益431百万円(同2.0倍)となった。営業利益、経常利益は25/12期通期の369百万円、361百万円を上回った。連結と単体で実態には大きな変化がないため、前年同期との比較は25/12期単体決算の数値を用いた。
期初計画を据え置いた通期計画に対する進捗率は、売上高48.0%、営業利益46.4%、経常利益46.8%、純利益47.2%となり、ほぼ会社計画に沿った業績となった模様である。
課金受注企業数は969社(前年同期比18.1%減)となった。これはホームページ制作やシステム開発等の需要が減り月額課金形態の受注企業数が減少したことと、SaaS領域でもカテゴリー毎に上位受注企業への集中が進んだためである。
マッチング成立数は92,593件(前年同期比19.2%増)となった。ホームページ制作やシステム開発等に関する月額課金形態でのマッチング成立数は減少したと見られるため、人事・労務管理や財務・会計といったSaaS領域のマッチング課金形態のマッチング成立数が全体の伸びを支えた。
受注企業ARPU注は、PRONIサービスの利用による顧客獲得の成約率の高さに注目したSaaS事業者が、マーケティング予算を多く振り向けた結果、4,566千円(前年同期比75.3%増)となった。
PRONIはマッチング課金のうち直近の6カ月連続で利用額が発生し、且つ平均月次10万円以上の利用額がある受注企業からの売上と、月額課金売上を合わせた売上をリカーリング売上とし、長期安定的な収益の指標として重視している。26/12期上期のリカーリング売上は1,720百万円(前年同期比53.0%増)、リカーリング売上比率は前年同期比4.0%ポイント上昇し82.5%となった。
26/12期の会社計画は、売上高4,343百万円(前期比34.3%増)、営業利益812百万円(同2.2倍)、経常利益801百万円(同2.2倍)、親会社株主に帰属する当期純利益913百万円(同71.3%増)である。新たに連結対象となるトーチの影響は軽微であるとして、PRONIは期初の単体決算の計画数値を据え置くとともに、連結ベースでの計画数値とした。
売上高の伸びが、主にDXコンシェルジュ等の人件費と広告宣伝費からなる発注獲得コストの増加を上回ることで、利益が拡大する局面が続く見通しである。税務上の繰越欠損金に対する繰延税金資産を計上するため、親会社株主に帰属する当期純利益が税引前当期純利益を上回る計画となっている。
売上高は、上期と同様の傾向が続き、マッチング成立数増加とマッチング単価の上昇が牽引すると見込んでいる。
費用の大半を占める販売費及び一般管理費については、足元で70名程度のDXコンシェルジュを中心とした採用を進めることから、人件費の増加を見込んでいる。ただし、売上高比率は引き続き低下する見通しである。
また、新規発注企業獲得に向けた広告宣伝費は、売上高の25%程度を上限として投入する考えである。発注獲得チャネル強化の一環として、新規発注企業を開拓するオフラインチャネルに、中小企業の営業代行などを手掛ける外部パートナーを活用する方針である。これに伴い、外注費の増加を見込んでいる。



