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9522 東証グロース(電気・ガス業)

リニューアブル・ジャパン

企業情報

事業内容(レポートから抜粋)

太陽光を中心とした再生可能エネルギー発電所の開発・運営・売電事業を展開

リニューアブル・ジャパン(以下、同社)グループは、連結子会社21社、持分法適用関連会社4社を中心に構成されている。太陽光発電所を中心とする再生可能エネルギー発電所に関する、(1)開発、(2)EPC(設計/調達/建設)、(3)資金調達・発電所設備(持分含む)の売却、(4)発電、(5)アセットマネジメント(以下、AM)、(6)オペレーション&メンテナンス(以下、O&M)、(7)資産運用、(8)電力小売を一気通貫で手掛けている。

同社グループは、再生可能エネルギー発電所を開発したのち、同社(同社が匿名組合出資を行う合同会社等を含む)で保有し売電収入を得るか、同社がメインスポンサー、東急不動産が共同スポンサーを務める上場インフラファンドである日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283東証REIT)(以下、上場インフラファンド)や同社が投資家を募り組成する私募ファンド(以下、私募ファンド)等に売却し、売却収入を獲得する。

同社グループが売却した再生可能エネルギー発電所に関して、同社は上場インフラファンドや私募ファンドからAM業務及びO&M業務を受託している。また、同社の子会社であるアールジェイ・インベストメントは上場インフラファンドから資産運用業務を受託している。電力小売は同社子会社のみらい電力が行っている。

同社グループは、再生可能エネルギー事業の単一セグメントだが、売上高・売上総利益は開発事業(フロー型収益)、発電・運営事業(ストック型収益)の2つの事業に区分される。

発電・運営事業はさらに売電収入等、AM、O&M、子会社に区分される。子会社には日本再生可能エネルギーオペレーター及びみらい電力の数値が含まれる。

21/12期第3四半期累計期間における売上構成比は、開発事業18.4%、発電・運営事業81.6%(売電収入等60.5%、AM0.8%、O&M7.6%、子会社12.6%)であり、売上総利益の構成比は、開発事業38.9%、発電・運営事業61.1%(売電収入等45.2%、AM2.2%、O&M10.9%、子会社2.7%)である。

(2021年12月24日時点)

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