• Facebook
  • Twitter

MENU

519A 東証グロース(情報・通信)

レポート一覧はこちら

ベーシック

新規上場会社フォローアップレポート

(公開日 2026.08.18)

PDFを開く

Basic(519A TSE Growth)

概要(レポートから抜粋)

8月5日に公表された26/12期中間会計期間(以下、上期)決算は、売上高1,206百万円(前年同期比10.2%増)、営業利益151百万円(同48.0%増)、経常利益144百万円(同48.5%増)、当期純利益59百万円(同63.1%減)であった。

上期の計画は公表されていないが、ベーシックによれば、上期については売上高は計画未達、営業利益は計画どおりとのことである。

売上高については、第1四半期は概ね計画通りであったが、第2四半期にソリューション収益におけるコンテンツ制作が生成AIの普及に伴う市場環境の変化の影響を受けて減少したことが、計画未達の主因としている。ソリューション収益は第1四半期には前年同期比14.9%増であったのが、第2四半期は同22.9%減となった。

営業利益については、第1四半期は前年同期比2.1倍の103百万円、第2四半期は同7.7%減の48百万円となった。第2四半期の減益は展示会への出展増に伴う広告宣伝費の増加や新卒採用増による採用費と人員増による人件費の増加が主な要因であるが、ベーシックは想定どおりとしている。

26/12期については、ベーシックは、売上高2,734百万円(前期比20.2%増)、営業利益450百万円(同66.7%増)、経常利益434百万円(同64.4%増)、当期純利益334百万円(同2.9%減)と計画している。新規上場した3月末に公表した計画から変更はない。

同計画に対する上期実績の進捗率は売上高44.1%、営業利益33.6%となり、計画達成に向けては下期の動向が注目される。

当期純利益が前期比微減の見込みなのは、資本金が1億円を超えることにより税務上の負担が増す影響を織り込んだためである。ただし、資本金額については8月28日開催の臨時株主総会に資本金額の減少を付議する予定で、決議されれば法人税等の負担は軽減が見込まれるが、軽減額は現在試算中としている。

計画策定時には織り込んでいなかった新規プロダクトの販売拡大及び付随する導入・活用支援の強化によりソリューション収益の回復を図り、通期計画を達成する考えである。

この企業の関連キーワード

ベーシック|新規上場会社フォローアップレポート
https://holistic-r.org/report/519a-2/

検索

閲覧履歴× 履歴削除

アプリ

iPhone/Android/iPad版無料アプリ
「アナリストレポートライブラリ」

無料アプリでアナリストレポート情報を素早く取得

  • Google play
  • App Store