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6597 東証マザーズ(電気機器)

HPCシステムズ

アップデートレポート

(公開日 2021.11.05)

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概要(レポートから抜粋)

◆ 科学技術計算分野のソリューション提供等を手掛ける
・HPCシステムズ(以下、同社)は、High Performance Computing(高性能コンピューティング、以下、HPC)という科学技術研究における高性能計算処理をトータルにサポートするHPC事業と、産業用コンピュータをConfigure To Order(注文仕様生産方式、以下、CTO)形態で提供するCTO事業を兼営する独立系のエレクトロニクス企業である。
・売上高の約7割を占めるHPC事業では、システムの構築を中心に、コンピュータやソフトウェアの販売、クラウドサービス等を手掛けている。

◆ 21年6月期決算は23%増収、42%営業増益
・21/6期決算は、前期比23.3%増収、41.6%営業増益であった。新型コロナウイルス問題の影響から、第2四半期累計期間では営業減益を余儀なくされたが、需要が急回復した下期が大幅な増収増益となったため、通期では会社計画を上回る好決算となった。

◆ 22年6月期の会社計画は10%増収、10%営業増益
・22/6期決算について同社は、両事業の拡大を見込み、10.2%増収、10.2%営業増益を見込んでいる。
・証券リサーチセンター(以下、当センター)は、21/6期末の受注残高が両事業共に大幅に増加したと見られること等を受け、22/6期の業績予想を見直した結果、売上高を5,490百万円→6,410百万円、営業利益を596百万円→753百万円に増額した。

◆ 両事業共に市場拡大を背景とした中期的な成長継続を予想した
・同社は、24/6期において、売上高100億円、営業利益12.8億円を目標とする中期経営計画を公表した。
・当センターでは、HPC事業、CTO事業共に、主として市場拡大を背景に、23/6期以降も成長が継続すると考えた。前期比では、23/6期は14.2%増収、17.7%営業増益、24/6期は14.1%増収、19.9%営業増益を予想している。

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