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6182 東証グロース(サービス業)

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ロゼッタ

アップデートレポート

(公開日 2018.06.22)

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概要(レポートから抜粋)

◆会社概要
・ロゼッタ(以下、同社)は、産業分野に特化した翻訳サービスを提供している。人間翻訳から機械翻訳までをグループ内で網羅しているが、10年以上の開発を続け、機械翻訳主体の世界への転換を目指している。

◆18年2月期決算
・18/2期決算は、売上高2,006百万円(前期比5.2%増)、営業損失12百万円( 前期は226百万円の利益)となった。MT(Machine Translation)事業での開発等の費用の増加と、翻訳精度の向上で需要減退が生じた可能性があるクラウドソーシング事業の伸び悩みが目立った。後者に関係してのれんを全額減損処理したため、減損損失1,138百万円が計上され、親会社株主に帰属する当期純損失は1,214百万円に まで拡大した。

◆19年2月期業績予想
・MT事業でのフェーズの転換期を迎え、受注獲得最大化に注力するため、同社は19/2期からは固定値としての会社計画の開示を取りやめた。代わりに、売上高は2,006百万円以上、営業利益226百万円以上と、ともに過去最高の水準を超えることを19/2期業績目標の目安とした。
・証券リサーチセンター(以下、当センター)では、19/2期の業績予想を、売上高2,196百万円(前期比9.4%増)、営業利益148百万円(前期は12百万円の損失)へ修正した。MT事業の前期比40%増収が全体の売上高の増加を牽引する一方、販管費の伸びが抑制されるという前提で黒字化すると予想した。

◆今後の注目点
・当センターでは、20/2期以降、受注獲得に注力するMT事業の年50%増収が牽引する形で年12%~15%の増収が続き、営業利益は金額では20/2期に17/2期の水準に近づき、売上高営業利益率では21/2期に10%を超過するものと予想した。
・同社が指摘する通り、MT事業での受注獲得のスピードと費用のかけ方が当面の注目点となろう。

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