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6182 東証グロース(サービス業)

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ロゼッタ

アップデートレポート

(公開日 2017.12.15)

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概要(レポートから抜粋)

◆会社概要
・ロゼッタ (以下、同社)は、産業分野に特化した翻訳サービスを提供している。人間翻訳から機械翻訳までをグループ内で網羅している。
・10年以上機械翻訳の開発を行っており、機械翻訳主体の世界への転換を目指している。

◆18年2月期上期決算
・18/2期第2四半期累計期間(以下、上期)決算は、売上高994百万円(前年同期比16.8%増)、営業利益33百万円(同66.6%減)となった。売上高が想定ほど伸びない中で予定通りに開発費用がかかったMT(Machine Translation)事業と、外部環境の変化で需要が減退した可能性があるクラウドソーシング事業の進捗が悪く、会社計画には届かなかった。

◆18年2月期業績予想
・18/2期業績について、同社は売上高2,300百万円(前期比20.5%増)、営業利益50百万円(同77.9%減)へ下方修正した。技術的なブレイクスルーが発生したことで、開発スケジュールの前倒しによる費用増が修正の主な要因としている。
・証券リサーチセンター(以下、当センター)では、18/2期の業績予想を、売上高2,203百万円(同15.5%増)、営業利益19百万円(同91.3%減)へ引き下げた。開発費用の増加のほか、18/2期上期の進捗状況が悪かった点も加味した。

◆今後の注目点
・当センターでは、19/2期以降、今回の技術的なブレイクスルーの果実が得られることを前提に、年17%~24%の増収が続き、営業利益の金額では19/2期に17/2期の水準を、売上高営業利益率では20/2期に16/2期の水準を回復するものと予想した。
・技術的なブレイクスルー後の開発スケジュールの進捗と、機械翻訳をベースとした事業ポートフォリオの変化が、引き続き注目点となろう。

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