概要(レポートから抜粋)
◆リノベ住宅の流通プラットフォームcowcamo(カウカモ)が中心
ツクルバ(以下、同社)は、「『場の発 明』を通じて欲しい未来をつくる。」という企業理念のもとに、村上浩輝氏と中村真広氏によって設立された。同社の社名は、「人と人、人と情報が交錯する「場」をつくりたい」という想いからつけられており、デザインとビジネス、テクノロジーを融合させて、新しいスタンダードとなる「場の発明」に挑んでいる。
事業のアプローチは、主に生活領域の社会変化の兆しに着目し、デザインとビジネス、テクノロジーを融合し、これまで生み出せなかった価値を社会に届けることを目指している。そのために、従来の競争型のアプローチでなく、異なる領域を“和える”編集型のアプローチにより、産業を再定義していく独自の手法で事業創造を行うとしている。
18/7期の売上高構成比は、リノベーション・中古住宅の流通プラットフォームであるcawcamo(カウカモ)事業が72.1%、オフィスのシェアリングサービスを展開しているシェアードワークプレイス事業が27.9%となって いる。18/7期は営業利益の赤字が拡大しているが、事業拡大に伴う人員の増加による給与の増加、cowcamo事業のwebマーケッティングを中心とした先行投資によるものである。
ツクルバ(以下、同社)は、「『場の発 明』を通じて欲しい未来をつくる。」という企業理念のもとに、村上浩輝氏と中村真広氏によって設立された。同社の社名は、「人と人、人と情報が交錯する「場」をつくりたい」という想いからつけられており、デザインとビジネス、テクノロジーを融合させて、新しいスタンダードとなる「場の発明」に挑んでいる。
事業のアプローチは、主に生活領域の社会変化の兆しに着目し、デザインとビジネス、テクノロジーを融合し、これまで生み出せなかった価値を社会に届けることを目指している。そのために、従来の競争型のアプローチでなく、異なる領域を“和える”編集型のアプローチにより、産業を再定義していく独自の手法で事業創造を行うとしている。
18/7期の売上高構成比は、リノベーション・中古住宅の流通プラットフォームであるcawcamo(カウカモ)事業が72.1%、オフィスのシェアリングサービスを展開しているシェアードワークプレイス事業が27.9%となって いる。18/7期は営業利益の赤字が拡大しているが、事業拡大に伴う人員の増加による給与の増加、cowcamo事業のwebマーケッティングを中心とした先行投資によるものである。