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160A 東証スタンダード(サービス業)

アズパートナーズ

企業情報

事業内容(レポートから抜粋)

介護付きホーム「アズハイム」運営などシニア事業と不動産事業の両輪経営

アズパートナーズは、首都圏で「アズハイム」ブランドによる(介護付有料老人ホーム(以下、介護付きホーム)の運営などを行うシニア事業と、老朽化した不動産の再生などを行う不動産事業の2事業を行っている。

シニア事業は、「アズハイム」ブランドで、(1)介護付きホーム事業、(2)デイサービス事業、(3)ショートステイ事業を行っている。なお、基本的に、サービスを提供する施設については、用地を保有するオーナーの負担で建物を建て、アズパートナーズは出来上がった施設をオーナーから固定賃料で賃借する形態となっている。

介護付きホーム事業は、介護付きホームを運営する事業である。東京、神奈川、埼玉、千葉の一都三県の中でも、人口が密集しており、所得が高い国道16号線の内側で現在27事業所を展開している。

デイサービス事業は、デイサービス(通所介護)施設を運営する事業である。現在、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城で16事業所を展開している。

ショートステイ事業は、ショートステイ(短期入所生活介護)サービス施設を運営する事業である。現在、東京、神奈川、埼玉で4事業所を展開している。

不動産事業のシニア開発事業は、アズパートナーズが土地を仕入れ、介護付きホームを建設して不動産投資家、REIT等に売却する事業である。

不動産事業のソリューション事業は、首都圏、特に東京23区内において、老朽化した賃貸アパートやマンションなどを同社が買い入れた後、入居者の移転交渉を行い、建物を解体した後に土地のみを不動産業者やエンドユーザーに売却する事業である。

(2024年4月5日時点)

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