概要(レポートから抜粋)
◆HENNGE One事業
企業が文書作成や表計算、人事労務等の様々なアプリケーションソフトをクラウドサービスで利用している環境において、HENNGE Oneは、複数のアプリケーションを、単一のIDとパスワードで安心・安全に接続(ログイン)することを可能にするシステムである。パソコン、タブレット、スマートフォン(以下、端末)のオペレーティングシステム(OS)がWindows、Mac、iOS、Android等異なっていても利用出来るほか、会社支給あるいは私用の端末といった状況に 応じた様々なアクセス制限が出来る。
HENNGE Oneで連携可能なクラウドサービスは、「Office365」や「 カオナビ」等100サービス(9月1日時点)ある。ユーザーとの契約形態は年額での定額課金のみであり、サービス開始時に一括して徴収している。
HENNGE Oneには、1)HENNGE Access Control、2)HENNGE Secure Browser、3)HENNGE Email DLP、4)HENNGE Email Archive、5)HENNGE Secure Transferの5つの商品がある。
HENNGE Access Controlには契約ユーザーの端末がクラウドサービスにアクセスする際のアクセス制御を行う機能がある。クラウドサービスにログインする際に 当該サービス専用のIDとパスワードが必要となるが、契約ユーザーは単一のIDとパスワードで複数のクラウドサービスを利用できる。端末にはそれぞれ識別番号として固有のIPアドレスがあるが、契約ユーザーが使用する端末のIPアドレスを登録することで、各種クラウドサービスごとにアクセス を制限出来る機能や不正アクセスを排除できる機能も付加されている。
企業が文書作成や表計算、人事労務等の様々なアプリケーションソフトをクラウドサービスで利用している環境において、HENNGE Oneは、複数のアプリケーションを、単一のIDとパスワードで安心・安全に接続(ログイン)することを可能にするシステムである。パソコン、タブレット、スマートフォン(以下、端末)のオペレーティングシステム(OS)がWindows、Mac、iOS、Android等異なっていても利用出来るほか、会社支給あるいは私用の端末といった状況に 応じた様々なアクセス制限が出来る。
HENNGE Oneで連携可能なクラウドサービスは、「Office365」や「 カオナビ」等100サービス(9月1日時点)ある。ユーザーとの契約形態は年額での定額課金のみであり、サービス開始時に一括して徴収している。
HENNGE Oneには、1)HENNGE Access Control、2)HENNGE Secure Browser、3)HENNGE Email DLP、4)HENNGE Email Archive、5)HENNGE Secure Transferの5つの商品がある。
HENNGE Access Controlには契約ユーザーの端末がクラウドサービスにアクセスする際のアクセス制御を行う機能がある。クラウドサービスにログインする際に 当該サービス専用のIDとパスワードが必要となるが、契約ユーザーは単一のIDとパスワードで複数のクラウドサービスを利用できる。端末にはそれぞれ識別番号として固有のIPアドレスがあるが、契約ユーザーが使用する端末のIPアドレスを登録することで、各種クラウドサービスごとにアクセス を制限出来る機能や不正アクセスを排除できる機能も付加されている。