概要(レポートから抜粋)
◆ソーシャルメディアを通した広告
・マーケティングが主業務サイバー・バズ(以下、同社)グループはインフルエンサー注を自社会員として組織化し、会員に対してクライアント企業の商品、サービス体験やイベント招待などの機会を提供している。会員がその感想をソーシャルメディア上で発信することで、情報を目にした生活者にクライアント企業の商品・サービスなどの価値を伝えるというマーケティング活動を主たる業務(インフルエンサーサービス)としている。
その他には、クライアント企業のソーシャルメディアのアカウントの運用支援(SNSアカウント運用)、インフルエンサーが愛用している商品を薦めるメディア「to buy」の運営(インフルエンサーサービスに含まれる)、他社のソーシャルメディア広告商品の代理販売(インターネット広告代理販売)を行っている。また、子会社のglamfirstは同社の会員ではない有力インフルエンサーを起用した広告・マーケティングを提供している。
同社グループの事業はソーシャルメディアマーケティング事業の単一セグメントであるが、同社の売上高はインフルエンサーサービス、SNSアカウント運用、インターネット広告代理販売そして子会社のglamfirstに分類されている。
主要販売先としては、CARTAHOLDINGS(3688東証一部)の子会社でメディアレップ事業を行うサイバー・コミュニケーションズと化粧品事業を行う資生堂ジャパンが開示されており、18/9期の売上構成比は前者向けが9.7%、後者向けが11.0%となっている。
・マーケティングが主業務サイバー・バズ(以下、同社)グループはインフルエンサー注を自社会員として組織化し、会員に対してクライアント企業の商品、サービス体験やイベント招待などの機会を提供している。会員がその感想をソーシャルメディア上で発信することで、情報を目にした生活者にクライアント企業の商品・サービスなどの価値を伝えるというマーケティング活動を主たる業務(インフルエンサーサービス)としている。
その他には、クライアント企業のソーシャルメディアのアカウントの運用支援(SNSアカウント運用)、インフルエンサーが愛用している商品を薦めるメディア「to buy」の運営(インフルエンサーサービスに含まれる)、他社のソーシャルメディア広告商品の代理販売(インターネット広告代理販売)を行っている。また、子会社のglamfirstは同社の会員ではない有力インフルエンサーを起用した広告・マーケティングを提供している。
同社グループの事業はソーシャルメディアマーケティング事業の単一セグメントであるが、同社の売上高はインフルエンサーサービス、SNSアカウント運用、インターネット広告代理販売そして子会社のglamfirstに分類されている。
主要販売先としては、CARTAHOLDINGS(3688東証一部)の子会社でメディアレップ事業を行うサイバー・コミュニケーションズと化粧品事業を行う資生堂ジャパンが開示されており、18/9期の売上構成比は前者向けが9.7%、後者向けが11.0%となっている。