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6597 東証マザーズ(電気機器)

HPCシステムズ

アップデートレポート

(公開日 2021.04.16)

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概要(レポートから抜粋)

◆ 科学技術計算分野のソリューション提供等を手掛ける
・HPCシステムズ(以下、同社)は、High Performance Computing(高性能コンピューティング、以下、HPC)という科学技術研究における高性能計算処理をトータルにサポートするHPC事業と、産業用コンピュータをConfigure To Order(注文仕様生産方式、以下、CTO)形態で提供するCTO事業を兼営する独立系のエレクトロニクス企業である。
・売上高の約7割を占めるHPC事業では、システムの構築を中心に、コンピュータやソフトウェアの販売、クラウドサービス等を手掛けている。

◆ 21年6月期上期決算は1%減収、21%営業減益
・21/6期第2四半期累計期間(以下、上期)の決算は、前年同期比1.4%減収、20.8%営業減益であった。新型コロナウイルス問題の影響を受けた第1四半期業績が大幅な減収減益となったものの、第2四半期業績は急回復しており、上期業績はほぼ会社想定通りであった。

◆ 21年6月期の会社計画は10%増収、6%営業増益を維持
・売上高及び営業利益が第3四半期に偏重する季節性があることや、上期の受注高が前年同期を大幅に上回ったことから、同社は10.1%増収、5.7%営業増益としている21/6期計画を据え置いた。
・証券リサーチセンター(以下、当センター)は、利益率が悪化しているCTO事業の利益を下方修正する一方、受注環境が好転したHPC事業の売上高と利益を上方修正する等、21/6期の業績予想を見直した結果、売上高を5,020百万円→5,190百万円、営業利益を493百万円→507百万円に小幅増額した。

◆ HPC事業の予想の上方修正により、中期予想もやや増額した
・当センターでは、22/6期以降の業績予想についても、CTO事業を若干下方修正する一方、HPC事業を上方修正し、全社の数値をやや増額した。前期比では、22/6期は5.8%増収、17.6%営業増益、23/6期は8.8%増収、16.9%営業増益を予想している。

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