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7045 東証JASDAQ(サービス業)

ツクイスタッフ

企業情報

事業内容(レポートから抜粋)

介護・医療業界に特化した人材サービス会社

ツクイスタッフ(以下、同社)は、介護・医療業界に特化したツクイ(2398東証一部)グループの人材サービス会社であり、労働者派遣法に基づく人材派遣・紹介予定派遣、職業安定法に基づく人材紹介、自治体からの委託事業、福祉施設向け教育研修等を行っている。

同社は、20/3期末時点で、北海道1カ所、東北4カ所、北関東2カ所、首都圏7カ所、東海6カ所、北信越3カ所、近畿4カ所、四国3カ所、中国3カ所、九州・沖縄5カ所の合計38カ所に支店を設置し、和歌山県を除く46都道府県の特別養護老人ホーム、介護福祉施設、有料老人ホーム、医療機関、地方自治体等のクライアントにサービスを提供している。

同社は、デイサービス等を中心に各種介護サービスを展開するツクイの人材開発事業として01年にサービスを開始しており、16年1月に分社化された。

ツクイは20/3期末で同社の発行済株式総数の63.6%を所有する親会社であるが、同社の取締役並びにツクイの取締役を兼任する者はいない。また、同社の売上高に占めるツクイ向けの比率は1.3%と親会社への依存度は低い。

同社は、「人材サービス事業」の単一セグメントであるが、サービス別の事業内容や売上高が開示されている。同社の主力サービスは人材派遣であり、売上高の9割近くを占めている。職種別では、介護職が8~9割、看護職が1割程度を占めている模様である。

(2020年8月21日時点)

沿革(レポートから抜粋)

同社の起源は、親会社のツクイが、直接的に介護保険の影響を受けない収益源作りを目指して、介護・医療業界向けの人材派遣等を行う人材開発事業を01年12月に開始したことにある。翌02年には人材紹介にも進出し、サービスを拡充した。

04年の東京支店開設を皮切りに全国展開を開始した。支店数は、06/3期末5カ所、07/3期末16カ所、08/3期末27カ所、09/3期末31カ所と拡大し、10/3期末には67カ所に到達した。

拠点が急拡大する中、事業効率は悪化した。11/3期のツクイの人材開発事業の業績は、売上高5,460百万円、経常損失199百万円であった。

業績低迷を受けて、拠点の統廃合が実施された。12/3期末の支店数は36カ所に削減され、12/3期の売上高も4,178百万円に減少した。一方、経常利益は66百万円となり、黒字に転換した。

13年には、ホームヘルパー等の人材育成や職業能力開発を目的に教育研修サービス「研修プラス+」を開始した。

ツクイは、更なる成長を目指して人材開発事業の分社化に踏み切り、16年1月に同社が設立された。同社はその後、効率の悪い支店の統廃合を行う一方、新規開設も実施して、徐々に支店を拡充した(16/3期末32カ所→20/3期末38カ所)。

18年12月、同社は東京証券取引所ジャスダック(スタンダード)市場に上場した。

(2020年8月21日時点)

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