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3496 東証マザーズ(不動産業)

アズーム

企業情報

事業内容(レポートから抜粋)

月極駐車場の検索サイトや駐車場サブリースサービスを展開

アズーム(以下、同社)は、月極駐車場の検索サイト「カーパーキング」の運営を通じて、「月極駐車場紹介サービス」を展開するとともに、自ら貸し手となる「月極駐車場サブリースサービス」も手掛けている。

また、20/9期からは、3DCG技術等の専門的なスキルを活用し、建物や空間の利用方法及び完成イメージをグラフィックデータとして制作・販売する「ビジュアライゼーション事業」を新たに開始した。

“不動産×IT”を軸に「世の中の遊休不動産を活躍する不動産に」を企業理念に掲げ、まずは駐車場ビジネスにITを導入し、空き駐車場問題の解決に貢献することで高成長を実現してきた。「カーパーキング」における掲載物件数は国内最大級の約4.2万件に上る。

事業セグメントは、IT技術を活用して遊休不動産の利用促進を図る「遊休不動産活用事業」と「ビジュアライゼーション事業」の2つである。創業来の主力である「月極駐車場紹介サービス」及び「月極駐車場サブリースサービス」を中心とする「遊休不動産活用事業」が売上高のほとんどを占める。

(2021年2月26日時点)

沿革(レポートから抜粋)

同社は、09年10月に東京都渋谷区において、現代表取締役社長の菅田洋司(すがたようじ)氏らによって設立された。大学(工学部建築学科)卒業後、リフォーム会社で営業や建築デザイン、経営企画業務を経験し、その後、日本駐車場開発にて経営企画を担当した菅田氏は、不動産業界におけるシステム化の立ち遅れや駐車場の遊休部分に着眼し、そこに事業機会を見出したことが設立の経緯である。

当時、駐車場検索サイトは存在していたものの、駐車場オーナーやユーザーに実用的なソリューションを提供するIT企業がなかったことも、開業に踏み切る理由となった。設立と同時に「紹介サービス」及び「サブリースサービス」を立ち上げると、10年1月には「カーパーキング」の運用を開始した。

当初は、「紹介サービス」を中心に手数料収入を稼ぎながら、しだいにストック型の「サブリースサービス」へと軸足を移していった。特に、成長に向けて大きな転機となったのは、12年2月に空き駐車場問題が顕在化してきたマンション向けに「サブリースサービス」を開始したことである。

以降、「カーパーキング」の掲載件数の伸びや駐車場受託台数の増加により順調に事業を拡大してきた。また、営業拠点の開設も同社の成長を後押ししてきた。15年3月に横浜支社、16年8月に福岡ブランチ、17年8月に大阪ブランチ、18年10月に名古屋ブランチ、19年3月に札幌ブランチを相次いで開設し、地方中核都市での展開に向けて足掛かりを築いてきた。その間、18年9月に東京証券取引所マザーズに株式を上場した。

(2021年2月26日時点)

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