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SERIOホールディングス

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基本情報

特色 子育て中の女性に特化した人材派遣や認可保育園の運営を手掛ける 市場名 東証マザーズ

事業内容(レポートより抜粋)

SERIO(セリオ)ホールディングス(以下、同社)は、同社と連結子会社であるセリオ、クオーレの3社で構成されている。セリオは就労支援事業、放課後事業、保育事業を営み、クオーレがセリオで運営している保育事業の不動産施設を賃貸している。就労支援事業が売上高の約半分、セグメント利益の7割弱を稼いでいる。

就労支援事業は、子育て中の既婚女性の就労をサポートすることからスタートした、創業時からの事業である。東京、名古屋、大阪、広島に支店を持ち、主に首都圏、名古屋地区、近畿地区、広島地区にて営業活動を行っている。

人材派遣、人材紹介、業務委託契約、業務請負契約を中心として、オフィス業務、電話対応業務、セールス業務、軽作業業務、在宅ワーク等に対応している。登録要員は約4万名で稼働人数は約千人である。

就労支援事業では、パートタイマー型勤務や1週間に2日、もしくは3日の勤務など仕事と家庭が両立しやすいワークスタイルを顧客企業に提案している。フルタイムの派遣要員でない点が同業他社とのビジネスモデルの相違である。17年10月には、同事業の事業強化を目的に、新ブランド「sacaso(サカソ)」を立ち上げた。

放課後事業は自治体や私立小学校から放課後施設の運営を受託している。運営委託先の属性から、公設放課後事業、私立小学校アフタースクール事業、民間放課後アフタースクール事業の3つに区分されている。同事業の皮切りは大阪府での受託だが、大阪府での受託実績をアピールすることで、他都県での開拓につながった模様である。

公設放課後事業は、17年12月末時点で125施設(大阪府93施設、東京都10施設、愛知県8施設、千葉県6施設、広島県4施設、兵庫県3施設、神奈川県1施設)の運営を自治体から受託している。私立小学校アフタースクール事業は、トレジャーキッズクラブという名称で、同じく8施設を運営している。

民間放課後アフタースクール事業は1施設を運営している。ネイティブ社員の常駐による英語教育や22時までのサービス提供等の特徴がある。

保育事業は自治体からの認可を受け、認可保育園と小規模認可保育園を運営、自治体からの業務受託または指定管理者制度注1を受け地域子育て支援拠点を運営している。

認可保育園は、トレジャーキッズ保育園という名称で、17年12月末時点で6施設を運営している。小規模認可保育園は、エンジェルキッズ保育園という名称で、8施設を運営している。地域子育て支援拠点は2施設を運営している。

6施設ある認可保育園は全て大阪府にあり、8施設ある小規模認可保育園も6施設が大阪府(他2施設は、兵庫県と東京都)にあるように、大阪府での地盤が強みとなっている。

(2018年3月6日時点)

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