証券リサーチセンターが魅力ある上場企業の無料アナリストレポート(ホリスティック企業レポート)を公開

TOP > アナリストレポート > 大阪油化工業

ホリスティック企業レポート(無料アナリストレポート)

大阪油化工業

4124

アナリストレポート

アップデートレポート


フルレポート


新規上場会社紹介レポート

基本情報

特色 目的とする物質を混合物から分離・精製する精密蒸留が主な事業 市場名 東証JASDAQ

事業内容(レポートより抜粋)

大阪油化工業(以下、同社)は素材加工の一環として行われている精密蒸留を専業で請け負っている。精密蒸留とは化学物質のわずかな沸点の差を利用して混合物から目的とする物質を分離・精製することを指すが、同社は独自設計による多目的蒸留装置により、多品種に対応している。

同社の加工技術は主に医薬・農薬、電子材料、自動車などの部材に使用される機能性化学品の製造過程で利用されている。

同社の販売先は化学、繊維、医薬品メーカーを中心に約100社に上るが、約9割が上場企業となっている。一方、上位4社で16/9期の売上高の6割弱を占めており、特定企業への売上依存度は高くなっている。

同社の売上高は顧客の研究開発部門の支援を行うサービスである「研究開発支援」、基礎研究段階からスケールアップした製造規模の蒸留及びそれに付随するサービスを提供する「受託加工」、顧客が自社で蒸留を行うための支援サービスである「プラントサービス」に区分されている。

研究開発支援で請け負ったプロジェクトから派生して、少量から中規模生産の受託加工に移行するケースも多く、研究開発支援の売上高の動向は数年後の受託加工売上高を予測するうえでの一種の先行指標と見ても良い。

プラントサービスについては営業活動を行ったものの、受注には至らず、16/9期は売上を計上出来なかった。17/9期第3四半期累計期間の売上高も0.4百万円と水準は低く、同社にとっては今後の注力分野という位置づけである。

(2017年10月6日時点)

ご意見・お問い合わせ

あなたのご意見をお聞かせ下さい。

メールアドレス



協力企業・団体


  • SMBC日興証券株式会社
    大和証券株式会社
    野村證券株式会社
    みずほ証券株式会社 有限責任あずさ監査法人
  • 新日本有限責任監査法人
    優成監査法人
    有限責任監査法人トーマツ
    株式会社ICMG
統計データは信頼している情報ソースからのデータを掲載しています。またデータの更新は可能な限り人手を介さないようするなど、事実の正確性やコメントの妥当性には十分に配慮していますが、データの正確性・完全性を保証するものではありませんし、後日、予告なく修正される場合があります。なお、当サイトが提供するサービスやデータは投資情報などの情報提供を目的としたものであり、掲載している如何なる企業・産業への投資等、或いは売却を推奨しているものではありません。従って投資等に関する最終決定はご自身の判断に依存するものとします。