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5699 東証スタンダード(鉄鋼)

イボキン

新規上場会社紹介レポート

(公開日 2018.08.07)

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概要(レポートから抜粋)

解体工事・産廃処理・金属加工を通じて総合リサイク事業を営む
解体事業を成長ドライバーとして育成

◆総合リサイクル事業を営む
イボキン(以下、同社)は廃棄物から金属類などを再生原料として選別・加工するリサイクル業者である。17/12期のセグメント別売上高構成比は解体事業が17.1%、環境事業が23.2%、金属事業が59.7%となっている。解体事業で発生した瓦礫などの産業廃棄物を、環境事業や金属事業において再生資源として利用できるものに選別・加工するというリサイクル・フローを形成している。

解体事業では建築構造物やプラント等の解体工事を請け負っている。同社は特定建設業注の許可を有しているため、元請け となって工事を受注することができ、18/12期では元請け比率は60%(17/12期は46.7%)まで向上する計画である。

実際の解体工事の施工は協力会社6社に下請けに出していたが、17年4月にそのうちの1社である国徳工業の株式を取得し完全子会社としている。国徳工業は種子島ロケット発射台や発電設備、石油・化学プラントなど複雑な大規模工場の解体工事を担当しており、その施工能力を強化することにより営業エリアや事業領域の拡大を図る意向である。

環境事業においては先ず産業廃棄物を収集しなければならないが、産業廃棄物の収集については、1)工場や工事現場で発生する産業廃棄物を排出事業者から処理料金を受け取って収集する、2)同社の解体事業が請け負った解体工事からの瓦礫などの廃棄物を利用する、3)金属類などリサイクルできるものが多く含まれる、使用済みとなった自動販売機やATMなどの電子機器類、厨房用大型冷蔵・冷凍設備、空調装置などを同社が代金を支払い仕入れるといった収集方法がある。

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