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3937 東証一部(情報・通信)

Ubicomホールディングス

企業情報

事業内容(レポートから抜粋)

20年以上に亘るフィリピンでのオフショア開発実績が強み

Ubicomホールディングス(以下、同社)は、フィリピンを中心としたオフショア開発拠点で、ソフトウェアの設計・開発・検査までを行うソフトウェア開発企業等の子会社を傘下に置く持株会社である。

同社の事業は、日本及びフィリピンを中心拠点として、製造業や流通、金融、医療など幅広い業界に対して、ITソリューションサービスを提供する「グローバル事業」と、病院等の医療機関あるいは関連施設に関わる、医療情報システムのソフトウェア商品の開発・販売、受託開発、医療ビッグデータ分析及びコンサルテーションを行う「メディカル事業」に分類される。

同社グループは、同社及び連結子会社6社、持分法適用関連会社1社で構成されている。同社は、事業持株会社であり、経営管理だけでなく、営業・マーケティング機能も持つ。国内子会社であるエーアイエスは、メディカル事業を手掛けているが、他の関係会社はグローバル事業に属している。

グローバル事業において、オフショア開発の中核となる子会社は、フィリピンに設立されたAdvanced World Systems, Inc.及びAdvanced World Solutions, Inc.である。また、持分適用会社であるAlsons/AWS Information Systems, Inc.もソフトウエア開発に関わっている。

Advanced World Solutions, Inc.は、ICT Awardsにおいて、Best Software Company of the Yearを16年より2年連続して受賞しており、また大学への寄附講座の開設など、同国における知名度向上が現地での優秀な人材獲得に寄与している。

また、Alsons/AWS Information Systems, Inc.のパートナー企業は、フィリピンにおけるAlcantara財閥系のコングロマリットAlsons Corporationであり、同国有力者とのコネクションが確立されている。

(2018年10月5日時点)

沿革(レポートから抜粋)

同社グループは、IBM及び、東芝テック(6588東証一部)の合弁会社として、93年6月にAPTi Philippines, Inc.(現連結子会社Advanced World Solutions. Inc)がフィリピンに設立された。当時は、両社のプリンター等ハードウェアの制御ソフトウェアの研究開発を行っていた。

97年に、フィリピンのAlcantara groupと合弁で、Alsons/AWS Information Systems, Inc.を設立、モバイルデバイスのソフトウェアのテスト、POS端末のミドルウェア開発、業務用ソフトウェア開発、複合機のファームウェア、デバイスドライバー等へ業務範囲を拡大した。

02年1月には、株式会社アドテックス(07年に破産)に買収され、ADTX SYSTEMS, INC.へ商号変更、100%子会社となった。

05年10月に、現代表取締役社長である青木正之氏の出身母体である株式会社WCL(ワールドクリエイティブラボ)が現物出資によりADTX SYSTEMS, INC.の株式を100%取得し子会社化した。

05年12月にWCLの子会社として設立された株式会社AWS(現Ubicomホールディングス)が、06年1月にADTX SYSTEMS. INC.の株式をWCLから取得して完全子会社化した。

06年8月に、ADTX SYSTEMS. INC.は、Advanced World Systems, Inc.へ商号変更し、同時に、Advanced World Systems, Inc.のマカティ事務所をAdvanced World Solutions, Inc.(現連結子会社)として分社化し、現在の組織体制となった。青木正之氏は、05年12月の設立時から、AWSの代表取締役会長に就任し陣頭指揮を執ってきた。

07年3月に、分割型吸収分割により、WCLのBPO事業を承継し、08年9月には、WCLとの資本関係を解消した。

12年12月に、医療情報システムのソフトウェア商品の開発販売を行うエーアイエスを100%子会社化した。

(2017年10月20日時点)

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