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ビーアンドピー

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基本情報

特色 業務用インクジェットプリンターによる出力サービスの大手企業 市場名 東証マザーズ

事業内容(レポートより抜粋)

ビーアンドピー(以下、同社)は、業務用の大判インクジェットプリンターを使ってインクジェット出力サービスを提供する企業である。

インクジェットプリントは、印刷対象物に微滴化したインクを直接吹き付ける印刷の方式である。特徴として、
(1)印刷対象物が平坦である必要がなく、紙以外への印刷も可能である
(2)版下が不要で費用と時間が抑えられ、短納期に対応しやすい
(3)多様なサイズに対応できる
(4)部数の少ない小ロットの印刷にも対応できる
といった点が挙げられる。

同一のものを大量に印刷する従来の方式では対応しきれなかった需要を取り込みながら、インクジェットプリント出力の市場は拡大していった。

同社はコピーサービス業として創業したが、01年にコピーサービス業から撤退してインクジェット出力事業に参入し、以降、インクジェット出力に特化して拡大をしてきた。

同社の事業は、インクジェット出力事業の単一セグメントだが、提供するサービス分野により、売上高は2つに区分されている。大まかには、販売促進用広告制作が9割弱、生活資材・製品制作が1割強という構成となっている。

18/10期の連結売上高の85.5%を占める販売促進用広告制作には、広告代理店や広告制作会社、印刷会社、デザイン会社、屋外サイン業者等から発注される販売促進用広告物の制作が分類される。

上述したインクジェットプリントの特徴により、インクジェットプリントは、店頭用セールスプロモーションツール、屋外広告サイン等の多種多様な販売促進用の広告物との親和性が高い。

同社は、多くの顧客が密集する都心部に特化し、地域密着型営業の体制を構築している。さらに、即納対応のために顧客の近くで制作ができるよう、営業拠点兼制作拠点とすることを基本としている。現在、大阪、東京、神奈川、福岡に営業・制作拠点を置いている。

制作拠点には、合わせて100台を超えるインクジェットプリンターや加工機が配備されており、世界最大の5m幅の出力にも対応できる体制となっている。24時間体制で生産を行っており、顧客に近い拠点で制作を行うことが基本となっている。

しかし、1カ所の拠点に受注が集中した場合には拠点間で連携を行うが、拠点間の品質差異を防ぐシステムも導入されている点も特徴となっている。

(2019年7月26日時点)

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