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ミクリード

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基本情報

特色 個人経営の居酒屋を中心とした中小飲食店に食材を通信販売する卸売業者 市場名 東証マザーズ

事業内容(レポートより抜粋)

ミクリード(以下、同社)は、個人経営の居酒屋を中心とした全国の中小飲食店に食材を通信販売する事業を展開している。

大手の食品卸売会社がカバーしていない1万店を超える中小飲食店に対して、年2回カタログを配布し、掲載している肉・魚・野菜・串もの・揚物・デザート等4千点の商品を即日出荷できる体制を敷いている。

同社の設立は06年4月であるが、その起源は、現ミスミグループ本社(9962東証一部)であるミスミが、多角化事業の一環としてフード事業を95年10月に開始したことにある。

片山礼子代表取締役社長を始め、同社の経営陣の多くはミスミの出身者である。同社の商品・サービス・インフラ等によって構築される事業モデルをマーケットアウト注の視点で創り上げた初期のミスミ流のノウハウが現在の同社の基盤を形成している。

ミスミグループ本社による多角化事業の整理方針の下、07年10月、同社はカクヤス(7686東証二部)に譲渡された。カクヤスグループとして、酒・食の総合提案による中小飲食店への営業を展開した結果、同社の顧客基盤は強化された。カクヤスは、08年6月、同社を一旦、吸収合併したが、12年11月に同社を分社化した。

13年には、同社は、食品商社大手の国分(現国分グループ本社)及びトーホー(8142東証一部)と資本業務提携を実施した。通販事業を手掛けたい両社の戦略と、食材調達ルートの充実、安定化を狙う同社の意向が提携の背景である。

カクヤスグループのグループ再編により、16年1月に、カクヤスが保有していた全同社株式はカクヤスの親会社となったSKYグループホールディングス(東京都千代田区)に継承され、同社はSKYグループホールディングスの子会社となり、カクヤスと同社は兄弟会社となった。

SKYグループホールディングスは、20年2月末現在、同社の発行済株式総数の51.0%を所有しているが、上場に伴う公募増資、売出しにより、上場後の保有比率は25%程度に低下する見通しである。20年2月末時点で、同社とSKYグループホールディングスとの間で、役員の兼任、従業員の出向等の人的関係はない。

カクヤスとの間では、販売代理店契約が締結され、カクヤスが同社の商品を買取り、カクヤスの顧客の飲食店に販売している。飲食店からの代金回収はカクヤスが行い、同社はカクヤスに販売代理店手数料を支払っている。

カクヤスは同社の最大の販売先であり、カクヤス向けの売上高の比率は、18/3期が21.5%、19/3期が19.7%となっている。

(2020年3月19日時点)

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