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ベストワンドットコム

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基本情報

特色 個人のクルーズ旅行に特化したオンライン旅行会社 市場名 東証マザーズ

事業内容(レポートより抜粋)

ベストワンドットコム(以下、同社)は、主に個人顧客を対象としたクルーズ旅行に特化したオンライン旅行会社である。

現在、同社が運営するウェブサイトは、主力の「ベストワンクルーズ」のほか、ハネムーンを検討しているカップル向けの「フネムーン」、高級船専門で子会社が運営する「ファイブスタークルーズ」の3サイトである。

クルーズ旅行に参加しようとすると、他の旅行会社では、パッケージツアー(募集型企画旅行)が主体となる。パッケージツアーは既製品のようなものであり、個人の嗜好に対応したカスタマイズが難しく、また、添乗員同行等が含まれることが多く、高額になりやすい。

一方、同社の場合、パッケージツアーの取り扱いもあるが、中心となるのはクルーズ・チケットの販売(手配旅行)である。そのため、低価格のものから高価格のものまで、また、短期間のものから長期間のものまで、多様なニーズへの対応が可能となっている。

結果として、クルーズ旅行の機会を比較的安価な価格帯でカジュアルに提供することが可能になっており、クルーズ旅行人口の裾野の拡大に寄与している。

裾野拡大に寄与していることは、顧客の年齢分布にも表れている。クルーズ旅行は時間とお金に余裕がないとできないというイメージが強いが、実際に日本のクルーズ旅行者全体では、60歳以上の参加者は56.5%を占めている。

一方、同社の顧客のうち、60歳以上の参加者は36.5%に留まっており、全体と比べて顧客層が若い。

カジュアルなクルーズ旅行が多いということは、顧客にとっての選択肢が多いことを意味しており、その分、商品数も豊富となる。現在、同社は国内外の船会社61社と契約し、17,101コースが同社のウェブサイトに掲載されている。他社は多いところでも同社の1/5程度の掲載数であると推察されることから、商品数の多さは圧倒的だと考えられる。

同社の事業は、旅行業の単一セグメントで、サービス区分等の分類の開示はない。同社の場合、取扱高が売上高として計上され、仕入高は原価に計上される。基本的には、取扱量の増加が成長の原動力となろう。

(2018年4月27日時点)

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