証券リサーチセンターが魅力ある上場企業の無料アナリストレポート(ホリスティック企業レポート)を公開

TOP > アナリストレポート > アジャイルメディア・ネットワーク

ホリスティック企業レポート(無料アナリストレポート)

アジャイルメディア・ネットワーク

6573

アナリストレポート

アップデートレポート

ベーシックレポート

新規上場会社紹介レポート

基本情報

特色 SNS上のクチコミを活用し、企業の販売促進活動から商品開発までを支援するアンバサダー事業を行う 市場名 東証マザーズ

事業内容(レポートより抜粋)

アジャイルメディア・ネットワーク(以下、同社)は、特定のブランドや商品・製品について、SNS上で好意的なクチコミ(利用体験や購入の推奨など)を発信する個人をアンバサダーと定義している。

アンバサダーとは英語で「大使」という意味だが、同社では特定の製品やサービス等の魅力を伝える役割を果たす人と意味付け、アンバサダーのクチコミを活用し、企業の販売促進活動から商品開発までを支援するアンバサダー事業を行っている。

同社はアンバサダー事業の単一セグメントで、連結子会社は19年1月に営業を開始したAgile Media Network Taiwan Inc.の1社だけである。

SNSを利用したクチコミにおいて、企業や商品ブランドに影響を与える存在としては、アンバサダーの他にインフルエンサーがある。

インフルエンサーとは、有名人や著名人などの発信力ある個人を指しており、金銭報酬を受けて多くの人に向けた発信を行っている。尚、アンバサダーのクチコミ発信に対する金銭報酬は発生しない。

(2019年4月5日時点)

沿革(レポートより抜粋)

06年当時、ブロガーに対価を払って記事広告の依頼をするペイパーポストという手法が流行したが、多くの事業者はブロガーに対して「ブログ記事が広告である」と明示する義務を課していなかった。このため、ブログ記事がステルスマーケティング化し、「ブログはやらせが多い」という評価が拡がってしまう状況が生まれた。

こうした問題を解決するために、当事者であるブロガーや有識者によるプロジェクトが発足し、これが同社の原点となった。プロジェクトは、「読者、企業、ブロガー全員に意味のあるサービスを目指す」という理念を掲げ、当時アメリカで急成長していたFederated Media Publishingに注目した。

プロジェクトは、ブロガーによる質の高い情報発信と企業とブロガー、それを結び付ける事業者との連携が必要だという結論に至り、「ブログのネットワーク化」という意味を込めてアジャイルメディア・ネットワークと命名し、07年2月の同社設立となった。

08年6月にブログの特徴や影響力を分析するツール「ブログチャート」の提供を開始した。TwitterやFacebookなどSNSの普及に合わせ、10年6月にはSNSを活用したキャンペーン構築システム「ソーシャルタイアップCMS」を、12年4月にはソーシャルメディアを横断して影響力を測定する「ユーザーチャート」の提供を開始した。

13年7月に現在の事業の中心である「アンバサダープログラム」の提供を開始し、16年1月にはアンバサダーの統合管理・分析ツールである基幹システム「アンバサダープラットフォーム」の提供を開始した。

17年1月にインテージ、電通グループ、マイナビと資本業務提携を実施し、18年3月に東京証券取引所マザーズ市場へ株式を上場した。

(2019年4月5日時点)

ご意見・お問い合わせ

あなたのご意見をお聞かせ下さい。

メールアドレス



協力企業・団体


  • SMBC日興証券株式会社
    大和証券株式会社
    野村證券株式会社
    みずほ証券株式会社
  • 有限責任あずさ監査法人 新日本有限責任監査法人 有限責任監査法人トーマツ
    株式会社ICMG
統計データは信頼している情報ソースからのデータを掲載しています。またデータの更新は可能な限り人手を介さないようするなど、事実の正確性やコメントの妥当性には十分に配慮していますが、データの正確性・完全性を保証するものではありませんし、後日、予告なく修正される場合があります。なお、当サイトが提供するサービスやデータは投資情報などの情報提供を目的としたものであり、掲載している如何なる企業・産業への投資等、或いは売却を推奨しているものではありません。従って投資等に関する最終決定はご自身の判断に依存するものとします。