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メドピア

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アナリストレポート

基本情報

特色 医師による情報共有サイト「MedPeer(メドピア)」を運営 市場名 東証マザーズ

事業内容(レポートより抜粋)

メドピア(以下、同社)は、医療現場で働く医師が生の情報を共有するウェブサイト「MedPeer(メドピア)」の運営が主力事業で、「MedPeer」サイトのサービスは「医師集合知サービス」、「医師求人情報サービス」に分類されている。

同社は04年12月に、医師向けの情報提供サービスを事業目的として設立された(当時の社名はメディカル・オブリージェ)。07年に医師専用サイト「Next Doctors(現MedPeer)」の運用を開始している。

医薬品製造販売業公正取引協議会がMRやCSOに対して、医師に対する接待の規制を厳格化したこと(12年4月から適用)や、日本製薬工業協会が製薬企業と医師の関係に関する自主規制を強化したことなどを背景に、医師と製薬企業との関係に変化が生じている。

こうした流れを受けて、医師側では、医薬品等に関する有用な情報をMRに頼らず自分で効率的に収集する必要に迫られている。一方、製薬企業側では、接待に依存したマーケティングから、インターネット等を活用した効率的なマーケティングへシフトする必要性が高まっている。

そうした環境下、同社の展開する「医師集合知サービス」は、医師にとって専門家による有用な情報を手軽に入手できる場として、製薬企業にとっては自社の薬剤に対するマーケティング活動を効率的に行うことができる場として、双方から支持を集めている。

同社は17/9期からセグメント区分の変更をしている。16/9期までは単一事業で売上高を「医師集合知サービス」、「医師求人情報サービス」に分類していたが、新たに「ドクタープラットフォーム事業」と「ヘルスケアソリューション事業」とセグメントを区分しており、従来の単体の事業は「ドクタープラットフォーム事業」に含まれる。

17/9期第2四半期累計期間の「ドクタープラットフォーム事業」売上高は560百万円、「ヘルスケアソリューション事業」売上高は151百万円であった。

(2017年5月26日時点)

沿革(レポートより抜粋)

自身が医師・医学博士である石見陽社長(99年信州大学医学部卒業、東京女子医科大学病院循環器内科学入局)は、自らの専門領域に関しては多くの情報を持つ医師でも、専門外の領域に関しては情報収集、知識の取得が難しいことを実感していた。このため、様々な専門分野を持つ多数の医師の知識や経験が集約された場があれば、医師の知識向上のために有用であると同時に、医療の質が高まることで患者側にもメリットがあると考え、事業を開始した。

07年には基盤事業である医師専用サイト「Next Doctors(現MedPeer)」の運用を開始し、その後サイト内にインタラクティブ・ケース・カンファレンスや薬剤評価掲示板などの様々なサービスを導入していった。サービスの拡充とともに医師会員数は順調に拡大し、製薬会社を中心とした顧客も増加した。

連結子会社は、16/9期から連結対象となったMediplat(16/9期は貸借対照表のみ連結)、17/9期から連結対象となったフィッツプラスの2社である。持分法適用関連会社は、16年6月1日付で設立したmedパスである。

(2017年5月26日時点)



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