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日本(にっぽん)インシュレーション

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基本情報

特色 熱に強い特性を持つゾノトライト系けい酸カルシウムで高シェアのメーカー 市場名 東証二部

事業内容(レポートより抜粋)

日本(にっぽん)インシュレーション(以下、同社)は、ゾノトライト系けい酸カルシウムを基材とした建材・資材の販売と、関連する工事を行っている。

けい酸カルシウムは熱に強いことが特徴だが、ゾノトライト系けい酸カルシウムは、その中でも特に熱に強い素材とされる。

ゾノトライト系けい酸カルシウムの人造合成技術は同社が1966年に世界に先駆けて発明したもので、欧米の建材メーカーに技術供与をした実績も有している。

熱に強いという素材の特性から、同社の製品は、火災時の耐火を目的とした建築物の素材として、また、熱を逃がさない保温の目的でプラントの機器の素材として用いられる。なお、同社は、単に製品を販売するだけでなく、製品を用いた施工も行っている。

同社の事業は、建築関連、プラント関連の2つの報告セグメントに分類される。売上高ではプラント関連が6割弱を占めるが、建築関連のセグメント利益率の方が高いため、営業利益に対する貢献はプラント関連がやや高い程度になっている。

けい酸カルシウムには、従来からの製法であるトバモライト系と、同社が発明したゾノトライト系が存在する。両者は、結晶生成過程が大きく異なる。具体的には、(1)ゾノトライト系の方が製造期間が短い、(2)トバモライト系の製造過程で従来使用していたアスベストをゾノトライト系では使わなくて良い、(3)ゾノトライト系の方が耐熱性が高いという点が挙げられる。

同社は、以前はトバモライト系の製品も製造していたが、ゾノトライト系を発明したため、現在はトバモライト系の製品は製造していない。

(2020年3月31日時点)

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