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HENNGE

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基本情報

特色 クラウドセキュリティサービスである「HENNGE One」を提供 市場名 東証マザーズ

事業内容(レポートより抜粋)

HENNGE(以下、同社)グループは、同社と連結子会社1社で構成されている。同社は1996年の創業だが、売上高の80%超を占めるクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」は11年から提供している。

企業が文書作成や表計算、人事労務等の様々なアプリケーションソフトをクラウドサービスで利用している環境において、HENNGE Oneは、複数のアプリケーションを、単一のIDとパスワードで安心・安全に接続(ログイン)することを可能にするシステムである。

パソコン、タブレット、スマートフォン(以下、端末)のオペレーティングシステム(OS)がWindows、Mac、iOS、Android等異なっていても利用出来るほか、会社支給あるいは私用の端末といった状況に応じた様々なアクセス制限が出来るシステムである。

HENNGE Oneで連携可能なクラウドサービスは、マイクロソフト社の「Office365」や「カオナビ」等100サービス(9月1日時点)ある。ユーザーとの契約形態は年額での定額課金のみであり、サービス開始時に一括して徴収している。

HENNGE Oneには、1)HENNGE Access Control、2)HENNGE Secure Browser、3)HENNGE Email DLP、4)HENNGE Email Archive、5)HENNGE Secure Transferの5つの商品がある。

HENNGE Access Controlには契約ユーザーの端末がクラウドサービスにアクセスする際のアクセス制御を行う機能がある。クラウドサービスにログインする際に当該サービス専用のIDとパスワードが必要となるが、契約ユーザーは単一のIDとパスワードで複数のクラウドサービスを利用できる。

端末にはそれぞれ識別番号として固有のIPアドレスがあるが、契約ユーザーが使用する端末のIPアドレスを登録することで、各種クラウドサービスごとにアクセスを制限出来る機能や不正アクセスを排除できる機能も付加されている。

HENNGE Secure Browserには、契約ユーザー専用のWebブラウザに、文書ファイルやメール添付ファイル等のデータを保存することで、端末にファイル等を残さず、端末の紛失やウイルス感染等による情報漏洩を防ぐ機能がある。また契約ユーザー専用のWebブラウザで表示されるテキストのコピーを禁止することで情報漏洩の可能性を低減させている。

HENNGE Email DLPは、メールの誤送信の抑止システムである。送信メールを一時保留した上で送信者以外の人が承認することで送信することができるシステムや、添付ファイルの自動zip暗号化を行い、パスワードを自動的に別送する仕組みがある。

HENNGE Email Archiveには、送受信メールの保管や検索などが出来る機能がある。

HENNGE Secure Transferには、大容量のファイルを安心・安全に組織内外に送受信できる機能がある。

(2019年10月11日時点)

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