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ソーシャルワイヤー

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アナリストレポート

基本情報

特色 プレスリリース配信代行サービスとレンタルオフィスが二本柱のBPO企業 市場名 東証マザーズ

事業内容(レポートより抜粋)

ソーシャルワイヤー(以下、同社)は、法人を対象顧客として、①プレスリリース配信代行・記事クリッピング等のニュースワイヤー事業、②レンタルオフィスを展開するインキュベーション事業、③その他事業として主に翻訳サービスを展開するBPO企業である。

ニュースワイヤー事業には2種類のサービスがある。第一に「@Press(アットプレス)」のブランドで、情報発信を行いたい法人顧客を対象にプレスリリース文書の校正、配信先メディアの選定等のサポートを含めたプレスリリース配信代行を行っている。第二に「@クリッピング(アットクリッピング)」ブランドで、必要とする情報を新聞等メディアから収集して報告するサービスを提供している。

インキュベーション事業は、国内とアジア各地で小スペースのオフィスを提供するレンタルオフィス事業を行っている。その他事業は、17/3期に子会社化したトランスマートによるクラウドソーシング翻訳サービスが中心である。

同社は、クロスボーダーでの成長、特にアジアの成長を取り込むことを経営上の重要な課題としており、積極的に海外展開を行っている。アジア地域6カ国に子会社7社を設立し、事業を行っているが、そのうち6社がインキュベーション事業を行っている。

同社の「@Press」は、ワイヤーサービスとも呼ばれ、パブリシティ注5機能の一部を担い、企業に代わって広報、新商品・サービス等のプレスリリースに関して最適なメディアを選別し、配信代行を行っている。

企業が情報を発信する経路は、広告とパブリシティの二つに大きく分かれる。広告は、企業が情報を意図した通りにコントロールでき、情報の掲載も容易であるものの、視聴者には広告と認識されるため、注目されにくい。一方、パブリシティとして情報発信される場合、メディア等の第三者が制作するため、企業は情報をコントロールできず、また掲載の難易度は高いが、記事として視聴者に捉えられるため、読まれやすい。

(2017年11月17日時点)

沿革(レポートより抜粋)

同社の現社長の矢田峰之氏は、ソフトバンク株式会社、イーバンク銀行株式会社(現:楽天銀行株式会社)、株式会社ワイズノットとネット系企業を経て、06年にワイズノット時代の部下と共にベンチャー企業の経営コンサルティングを目的とする未来予想株式会社(現:ソーシャルワイヤー)を設立した。

08年に、同社はプレスリリース配信サービスのアットプレス株式会社、レンタルオフィスの株式会社アップステアーズをngi group株式会社(現:ユナイテッド 2497東証マザーズ)から買収した。これを機に、コンサルティングから事業運営へ経営の軸足を移していった。

10年にシンガポール在住で、ベンチャー企業を支援する加藤順彦氏が取締役海外事業担当に就任し、11年には同氏の支援を受け、シンガポールに事業所を設立し、レンタルオフィスを開設した。その後2年間に、アジア地域に続けてレンタルオフィスを開設し、現在の事業形態に近い形となった。

(2016年9月30日時点)

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