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ジェイテックコーポレーション

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基本情報

特色 X線を利用した基礎研究施設向けの集光ミラーが収益の柱 市場名 東証マザーズ

事業内容(レポートより抜粋)

ジェイテックコーポレーション(以下、同社)のセグメントはオプティカル事業とライフサイエンス・機器開発事業に分かれる。同社は前者を現在の収益の柱、後者を将来の成長ドライバーと位置づけている。

オプティカル事業では、兵庫県にある大型放射光施設「SPring-8」、X線自由電子レーザー施設「SACLA」などで使われるX線ナノ集光ミラーの製造販売を主力としている。

放射光施設を利用すると大学の研究室などにある検査装置が発するX線よりも物質の種類や構造、性質を詳しく分析できるため、近年は基礎科学研究分野だけでなく、医学利用、医薬品設計、材料評価など産業利用ニーズも高まり、施設の利用者が年々増加している。

同社の製品はナノメートルのスケールで集光できる超高精度な点が評価されており、現在は欧米やアジアなど海外の研究施設向けが売上の8割超にのぼっている。また、オプティカル事業における優れたナノ加工技術や測定技術を活かして、半導体などこれまで手掛けていなかった産業分野への製品展開を図ろうとしている。

ライフサイエンス事業ではiPS細胞などの自動細胞培養装置をはじめバイオ関連を中心に各種細胞培養装置の開発・製造・販売を手掛けている(製造は外部の協力会社に委託している)。

顧客は大学や製薬会社、再生医療ベンチャーといった先であり、現在のところ国内向けが中心である。また、かつては顧客ごとのニーズに対応した高価なカスタムメイドで展開していたが、iPSポータル社とiPS細胞専用の自動細胞培養装置の開発に成功し、17年4月から量産汎用タイプを本格的に市場投入した。

機器開発事業では、バイオ・医薬品にとどまらず半導体関連、化学、機械加工、印刷など幅広い分野の自動化装置・システムの委託開発、製造・販売を行っている。

(2018年3月2日時点)

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